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ストロボ撮影の注意点 |
夜景撮影でストロボを使う機会は少なく、全く使わない人もいるはずです。夜景の明かりだけを撮るのであればストロボは全く必要有りません。しかし、夜景スポットを撮影する人にとってはストロボは必須で、街灯の無い展望台を照らす場合は必ずと言って良い程ストロボを発光します。
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[ 夜景撮影におけるストロボの活用
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夜景をバックに人物やモニュメントを写す時、展望台の雰囲気を撮る時に活用します 
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| 夜景は綺麗に撮れていますが、手前のモニュメントが暗くなっているのがわかります。展望台に街灯があればストロボは必要有りませんが、このようなケースではストロボは発光した方が良いでしょう。 |
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| モニュメントを写すためにストロボを発光しました。人物を撮影する時も同様、暗い場所でストロボを発光せずに記念撮影すると右上のような写真になってしまいます。 |
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[ ストロボ撮影で起こるケラレ
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レンズによってはレンズフードを外すだけで解決します 
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| コンパクトデジカメと異なり、デジタル一眼レフには使い勝手の良い内臓ストロボが搭載されています。外部ストロボとは比較になりませんが、それなりの明るさ(ガイドナンバー13程度)があるので夜景撮影にも十分使えると思います。ただ、問題となるのがストロボ発光時に起こるケラレです。ケラレとはストロボを発光した時に光の一部がレンズに当たってしまい、その一部分が暗くなってしまう現象です。ケラレはレンズフードが邪魔をすることが一番の原因ですが、レンズフードを付けていない場合でもケラレは起こる場合が有ります。 |
「EOS 20D + EF17-40mm F4L USM」で撮影しました。EOS 20Dはケラレが起きにくいようにストロボの位置が高めになっていますが、今回の場合はレンズフードが邪魔をしています。

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レンズフードを外して撮影しました。画面下の黒い不気味な影が消え、全体にストロボの光が当たっているのがわかります。外部ストロボならレンズフードをつけていてもケラレの心配は無いはずです。

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「EOS 10D + EF17-40mm F4L USM」で撮影しました。こちらはレンズフードを外して撮影しましたが、それでもケラレが発生しています。原因は「EOS
10D」のストロボ発光位置が低いためです。

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レンズをSIGMAの「18-50mm F3.5-5.6 DC」に交換して撮影するとケラレが消えました。レンズが小型なので、レンズに光が当たらずに済みました。

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[ ホワイトバランスの設定
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白熱電球・白色蛍光灯等の設定は色が不自然になるので注意が必要 
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| ホワイトバランスを白熱蛍光灯で撮影しました。夜景は綺麗に撮れていますが、案内碑が青白くなっているのがわかります。 |
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| ホワイトバランスを太陽光に変更して撮影しました。全体的に赤みが強くなりましたが、案内碑が自然で温かみのある色合いとなりました。人物を撮る時もホワイトバランスには気を使いましょう。 |
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[ 外部ストロボの必要性 ] |


基本的には夜景撮影で必要ありませんが、人物や案内板を撮る時には活用できます

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デジタル一眼レフを購入して夜景撮影する人は外部ストロボは必要ないと思いますが、広い展望台の雰囲気を写す場合や、ストロボ用ディフューザーなどを使って人物に穏やかな光を当てたい場合は活用する価値があります。ポートレートや結婚式での撮影には大活躍するので、夜景以外にも幅広いジャンルで使うのであれば持っておいても損では無いでしょう。
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