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レンズによる画質の違いを検証

 デジタル一眼レフ向けのレンズは各メーカーから様々な種類が発売されています。同じ画角のレンズでも価格差は大きく、広角ズームレンズの場合でも2万円〜20万円と10倍以上の差が開きます。今回は純正品・サードパーティ品の広角レンズを比較し、画質がどのように違うのか検証しました。


 [ 広角・超広角ズームレンズ4本を撮り比べた画質です。 ]

共通撮影条件:焦点距離18mm(実質28.8mm)、シャッター速度15秒、絞り数値11、ISO感度200


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[ SIGMA 18-50mm F3.5-5.6 DC ]
販売価格:2万円前後
価格情報
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[ SIGMA 18-125mm F3.5-5.6 DC ]
販売価格:4万円前後(販売終了モデル)
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[ SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC /HSM ]
販売価格:7万円前後
価格情報
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[ CANON EF17-40mm F4L USM ]
販売価格:10万円前後
価格情報

 4本のレンズを見比べて見ると、下段の10-20mm&17-40mmの方がコントラストが高く、色ノリが良い感じがします。特に18-50mmと17-40mmを比べるとはっきりとした差が出ると思います。ただ、今回の実験では価格以上の画質差を感じることが出来ませんでした。次は18-50mmと17-40mmのみで実験します。


 [ 2万円と10万円のレンズで画質を比較しました。 ]

 

先ほど比較した写真をトリミングしました。左側が18-50mmで右側が17-40mmです。右側の方がコントラストが高く、派手な感じがありますが、左側の写真も健闘しています。実寸サイズで見て右側の方が優れた画質だとわかるぐらいで、初心者には見分けがつかないでしょう。

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 今回の実験では単純に画質のみに焦点を当てて実験しましたが、高いレンズは高級感があるだけで無く、AFのモーターが静かであったり、フレアやゴーストに強いなど、価格相当のメリットは十分にあります。必要に応じて性能の良いレンズを買い足していくのが理想ですが、エントリークラスの広角ズームレンズでも夜景が綺麗に撮れることが判明しました。

 ちなみに今後は夜景撮影に向いているとされる「SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO(5万円前後)」というレンズでも実験をしたいと思っています。雑誌等での評判も良く、他のレンズよりも格段にシャープに写るそうです。夜景写真はシャープな方が好まれますので、購入する価値はありそうです。


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