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夜景撮影.com トップ > 第四章 上級編 > 夜景撮影で問題になる偽色とは



夜景撮影で問題となる偽色とは

 夜景は様々な色合いの光源の集まりですが、光源のふちが青紫色に変色してしまう現象を偽色(又はパープルフリンジ)と呼びます。デジタル一眼レフ用のレンズではそれほど目立った偽色を見かけることはありませんが、数年前のハイエンドデジタルカメラでは多く見られました。デジタル一眼レフユーザーはあまり気にする必要は有りませんが、今後の撮影の参考にして下さい。


 [ 偽色の出やすい設定・出にくい設定 ]

 実験には「CANON PowerShot G5」を使い、絞り開放(F2.0)で撮影しました。拡大するとよりはっきりわかりますが、右下の写真と比べて、不自然な青紫色のわっかが見えます。
(画像をクリックすると拡大します)

 絞りをF8.0まで絞ると偽色は完全に消えました。この写真と比べると偽色の出ている写真がいかに不自然かがわかるはずです。
(画像をクリックすると拡大します)

 ライトアップ系夜景を撮影しました。こちらも光源に偽色が出ていて、サムネイルを見ても違和感を感じます。
(画像をクリックすると拡大します)

 デジタル一眼レフを使っていても偽色がでた場合は、なるべく絞り込んでみましょう。実験した限りでは開放気味で撮影すると偽色の出るケースも有りましたが、今回の実験のように目立つ気配はありません。


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