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夜景撮影.com トップ > 第五章 夜景撮影講座番外編 > 夜景撮影の効率的な移動・宿泊方法



夜景撮影の効率的な移動・宿泊方法

 近場の夜景スポットであれば移動手段を深く考える必要は有りませんが、遠出となると事前に計画を立てるのはもちろん、移動手段や宿泊についても考える必要があります。管理人の場合は地元大阪だけではなく、西日本全域で撮影しますので移動・宿泊についてはいつも悩まされています。



 [ 都心部での撮影 ]

 都心部で夜景撮影する場合は電車や自転車、バイクでの移動が一番望ましいと言えます。自動車での移動は駐車場(大半が有料)の確保が困難で渋滞も多く、特に夕景・日没直後の撮影を行うのであれば時間の管理が難しくなります。自動車以外の移動手段を使う場合は、荷物の持ち歩きが大変なので出発前になるべく機材を厳選し、少しでも荷物を軽くする工夫が必要です。


 [ 郊外・山での撮影 ]

 都心部と正反対でアクセス方法が非常に限られており、ロープウェイが運行されているような場所でも夜景撮影の時間帯には運行が終了している可能性が高いです。移動手段は必然的に自動車となりますが、ドライブウェイ等ではバイクの通行が禁止されている場所が多いため、注意が必要です。又、郊外の住宅街付近での撮影は騒音等で迷惑をかけないように十分な配慮が必要です。


 [ 宿泊を伴う遠方での撮影 ]

 旅行や出張のついでであれば、交通手段・宿泊場所を意識する必要は有りませんが、夜景撮影を中心に考える場合、いくつかのパターンから選ぶこととなります。


[ 1.飛行機 ]

(ここが○)
 最も短時間で現地まで移動できる手段です。航空券は事前に予約すれば通常より安く購入できることも多く、ツアー・パックを活用すれば宿泊費がセットとなった激安プランも活用できます。
 
(ここが×)

 前もって日程を決めておく必要があり、当日の天候が悪ければ撮影に影響されてしまう。飛行機は出発予定時間が変更になったり欠航になる場合があるので注意が必要。又、三脚は折りたたんだ状態で60cm以上(航空会社による)を超えると機内へ持ち込みができなくなり、貨物室へ積むための手続きも必要になります。


[ 2.新幹線 ]

(ここが○)
 場所によっては飛行機よりも快適な移動ができ、三脚等の持込も特に制限は設けられていません。空港よりもアクセスが良いケースが多いので、駅にたどり着くまでは飛行機よりずっと楽です。自由席であれば予約もいらないため、撮影を予定していた日の天候が悪くても別の日程に変更する事が容易。
 
(ここが×)

 飛行機に比べると乗車券の割引率が低く、場合によっては飛行機より高くついてしまいます。


JR東海ツアーズ (新幹線と宿泊券がセットになった激安ツアーがあります)


[ 3.高速(夜行)バス ]

(ここが○)
 他の交通手段に比べ、最も低コストで移動できます。中距離程度であれば、数時間で到着するため、十分に活用する価値があります。夜行バスであれば翌日の朝に到着するため、時間を有効活用できます。

 
(ここが×)

 料金が安いのは嬉しいことですが、振動と騒音が大きいため人によっては寝付けないことも。大阪−東京間等の長距離となると時間が大幅にかかり、到着時間も渋滞の影響で遅れてしまうことが多いです。


夜行バスに乗ろう (全国の夜行バス運行会社のリンク集)


[ 4.カーフェリー+自家用車 ]

(ここが○)
 旅客のみであれば料金が安く、長距離フェリーはレストランや大浴場が併設されていて、設備面が充実しています。インターネット割引・往復割引等が充実していて、自家用車を積んで移動できる手段としては唯一です。撮影場所までフェリーで移動すれば、運転による疲れも溜まらず、場合によってはカーフェリーの方が高速+ガソリン代よりも安上がることもあります。

 
(ここが×)

 長距離であれば夜間の移動となりますが事前に予約が必要なことが多く、飛行機・新幹線と同様、天候による影響を受けやすい。又、船内は携帯・PHSの電波が入らないことが多く、移動中の通信手段が遮断されてしまいます。


日本長距離フェリー協会 (参考サイト)


[ 5.自家用車 ]

(ここが○)
 移動の際に荷物を持って歩く必要がほとんど無く、夜景スポット間の移動は最も楽だと思います。予定していた日の天候が悪くても、簡単に別の日に変更でき、よほどの長距離で無い限りは一番ベストな移動手段だと思います。夜間の高速道路の移動であればETC割引も活用できます。

 
(ここが×)

 夜景スポットへ向かう時の運転は楽しいですが、撮影を終えた帰り道は長距離であればあるほど負担が大きくなります。自家用車とホテルを併用する場合は、駐車場代等のコストも発生してしまいますし、車内泊の場合は道の駅・サービスエリア等の安全な場所を探す必要があります。


ETC総合情報ポータルサイト
ハイウェイナビゲータ



 [ 遠方での宿泊について ]

 夜景撮影は想像以上の体力を消耗します。特に寒い冬場は長時間立ちっぱなしなので風邪にも注意しなければなりません。夜景撮影を終えた時にはゆっくりホテルで休みたいものですが、事前に立てたスケジュールは思うように行かない事が多く、せっかくホテルを予約しても予定通りにたどり着けない可能性も有ります。

 ホテルの代わりに宿泊が可能な健康ランドを利用するのも一つの手ですし、車内で宿泊できるのであればサービスエリアや道の駅を利用するのも良いでしょう。車内泊の前に撮影の疲れを癒す場合は個人的にはスーパー銭湯をお勧めしています。通常の銭湯よりも数百円高いだけで設備は充実しており、レストランが併設されている店舗も数多くあります。お風呂上りに食事も取れれば一石二鳥ですよね。

[ お勧めリンク集 ]
オールナイト営業の健康ランド・サウナ
スーパー銭湯.com (通常の銭湯とスーパー銭湯の両方の情報を掲載)
SAPAガイド
道の駅 利用案内


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